こんにちは。「りんごが冷蔵庫で眠ってる」「お菓子作りしたいけど、オーブンを出すのは面倒だなあ」なんて思ったこと、ありませんか?
大丈夫。フライパンひとつあれば、りんごは驚くほど簡単に、ごちそうスイーツに変身するんです。
今回ご紹介するのは、フライパンで作れる絶品りんごレシピ5選。定番のコンポートから、おかず系アレンジまで、バリエーション豊かにお届けしますね。
フライパンで作る、絶品りんごコンポートの基本
まずは、すべての基本となる「とろ〜り甘いりんごのコンポート」から。
驚くほど簡単なのに、仕上がりはお店みたい。ポイントを押さえれば、まず失敗しません。
【材料】
- りんご:1個
- 砂糖(きび砂糖がおすすめ):大さじ2~3
- バター:よつ葉 無塩バター:10g
- 水:大さじ1~2
- お好みで:シナモンパウダー、レモン汁
【作り方】
- りんごはよく洗い、皮付きのまま8等分のくし形に切って芯を取る。皮にはペクチンが豊富で、煮崩れを防ぎ、美しい色に仕上げてくれるんですよ。
- フライパンにりんごの皮を下にして並べる。これが煮崩れ防止のコツ。
- 砂糖をまんべんなくふりかけ、水、バターを散らして蓋をする。
- 弱めの中火にかけ、ぐつぐつしてきたらごく弱火にする。時々、りんごをそっと上下を返しながら、10~15分ほど煮る。
- りんごが半透明になって、竹串がスッと通るようになったらできあがり。
「焦げそうで怖い」という声をよく聞きますが、大丈夫。バターは焦げやすいので、火加減は「ごく弱火」をキープしてくださいね。もし心配なら、サラダ油を数滴たらしてからバターを入れると焦げにくくなりますよ。
りんごの品種は、酸味が強く煮崩れしにくい「紅玉」がベストですが、手に入らない時期は「ジョナゴールド」や「ふじ」でも。ふじなど甘い品種で作る場合は、砂糖を控えめにすると、りんご本来の味が楽しめます。
余ったコンポートが大活躍!3分でできるアレンジ3選
基本のコンポートができたら、次はその楽しみ方を広げていきましょう。せっかく作ったんです。とことん活用しなきゃもったいないですよね。
- 朝のご褒美「コンポートヨーグルト」: プレーンヨーグルトに、コンポートと煮汁をたっぷりかけるだけ。フライパンで温め直したコンポートを冷たいヨーグルトにのせると、温度差がたまらないんです。
- 休日ブランチに「フレンチトーストのせ」: いつものフレンチトーストに、バターで軽くソテーしたコンポートをオン。仕上げにシナモンをひとふりすれば、カフェ気分が味わえます。
- おもてなしにも「バニラアイスのトッピング」: バニラアイスに、温かいコンポートと煮汁をかけるだけの即席デザート。ここに、砕いたくるみやアーモンドを散らすと、食感のアクセントになって絶品です。
サクッとろっの新食感!フライパンでアップルパイ風
「アップルパイが食べたいけど、パイシートをオーブンで焼くのは面倒くさい…」
そんなわがままを叶える、夢のようなレシピです。
【材料】
- りんご:1/2個
- 冷凍パイシート:ニップン 冷凍パイシート:1枚
- 砂糖:大さじ1
- バター:10g
- シナモン:お好みで
【作り方】
- りんごは薄切りにする。フライパンにバターを溶かし、りんご、砂糖、シナモンを入れて、しんなりするまで中火で炒め煮にする。これを一旦取り出しておく。
- フライパンの汚れを軽く拭き、弱火にかける。凍ったままのパイシートをフライパンに入れ、蓋をして両面をこんがりと焼く。フライパンで焼くと、オーブンよりしっとり&サクサクの絶妙な食感に仕上がります。
- 焼き上がったパイシートを皿に移し、1のりんごフィリングを豪快にのせる。
焼きたてのパイシートに、バターが香る甘いりんごがからんで、もう最高です。休日のおやつに、子供たちと一緒に作るのも楽しそうですね。
おかずにもなる!りんごと豚肉のバターソテー
「りんごって、お菓子だけじゃないんですよ」と声を大にして言いたい。フライパンで作る、甘じょっぱい味付けがクセになるおかずレシピです。りんごの酸味が、豚肉の旨味をびっくりするほど引き立ててくれます。
【材料】
- 豚ロース肉(とんカツ用など厚めのもの):2枚
- りんご:1/2個
- 玉ねぎ:1/4個
- 塩、こしょう:少々
- バター:10g
- 【A】合わせ調味料 醤油:大さじ1、みりん:大さじ1、酒:大さじ1
【作り方】
- 豚肉は筋切りをし、塩こしょうで下味をつける。りんごは皮付きのまま薄切り、玉ねぎも薄切りにする。
- フライパンにバター半量を溶かし、豚肉を両面こんがりと焼き、一旦取り出す。
- 同じフライパンに残りのバターを足し、りんごと玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、合わせ調味料【A】を加えて少し煮詰める。
- 取り出しておいた豚肉を戻し入れ、ソースをよく絡ませたら完成。
りんごの自然な甘みと醤油の風味が合わさって、ごはんが何杯でもいけちゃう味です。少しこんがり焼き色がつくまでりんごを焼くのが、香ばしさを出すポイントですよ。
【応用編】そのまま焼くだけ!はちみつバター焼きりんご
「とにかく、今すぐ何か食べたい!」という時に、5分でできる最速おやつです。加熱したりんごは食物繊維が体にやさしくなり、はちみつの自然な甘さで心も満たされます。
【材料】
- りんご:1/2個
- はちみつ:大さじ1
- バター:10g
【作り方】
- りんごを厚さ1cmほどの輪切りか、くし形に切る。
- フライパンにバターを溶かし、りんごを並べて中火で焼く。
- こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、はちみつを回し入れる。
- はちみつがぐつぐつと泡立ち、りんごに絡んだらできあがり。
これだけ。本当にこれだけで、びっくりするほど美味しいんです。焼き立ての熱々に、仕上げでシナモンをふるのも最高ですよ。
いかがでしたか?
フライパンひとつで、りんごはスイーツにもおかずにも大変身します。
今日ご紹介したレシピは、どれも難しい手順は一切なし。余ったりんごを見つけた時や、あと一品欲しい時に、ぜひ気軽に試してみてくださいね。あなたのフライパンが、最高のりんごレシピを作り出す相棒になりますように。
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