「ランニングを始めたいけど、シューズがありすぎて何を選べばいいのかわからない」
「せっかく買うなら、自分の走り方に合った一足を見つけたい」
そんなふうに悩んでいませんか。アシックスはランニングシューズのトップブランドですが、ノヴァブラスト、スーパーブラスト、ゲルニンバス、メタスピードと、名前を聞いただけでは違いがまったくわかりませんよね。しかも最近は価格も上がっていて、失敗したくない気持ちはよくわかります。
この記事では、実際のユーザーレビューやランナーの声をもとに、アシックスのランニングシューズから本当におすすめできる7モデルを厳選しました。毎日走りたくなる快適な一足が、ここで必ず見つかります。
この記事でわかること
アシックスのランニングシューズは大きく分けて、クッション重視の「ニュートラルモデル」、足の内側への倒れ込みを防ぐ「サポートモデル」、そしてレース用の「カーボンプレート搭載モデル」の3つがあります。
自分の走力や目的に合っていないシューズを選んでしまうと、せっかくの高機能も宝の持ち腐れです。この記事を読み終えるころには、あなたにぴったりの一足が明確になっているはずです。
ノヴァブラストとスーパーブラスト、結局どっちが自分に合うのか
アシックスのランニングシューズで最も検索されているのが、この2モデルの比較です。どちらも高い人気を誇りますが、向いているランナーはまったく違います。
アシックス ノヴァブラスト 5は、ひと言でいえば「誰でも気持ちよく走れる万能シューズ」です。前作からミッドソールがFF Blast Maxに進化し、より柔らかく快適な履き心地になりました。価格も比較的手頃で、これからランニングを始める人や、週に数回気持ちよく走りたい人に最適です。ユーザーレビューでも「履いた瞬間に笑顔になった」という声が多く、快適さの評価は4.86と非常に高い数字を記録しています。
一方のアシックス スーパーブラスト 3は、新素材FF Leapをミッドソールに採用したプレミアムモデルです。ノヴァブラストより軽く、反発力が段違いに高い。価格は上がりますが、月間走行距離が100kmを超えるようなコアランナーにとっては、その価値を十分に感じられるシューズです。ロングランでも脚の疲れが少なく、「これで走ると自然にペースが上がる」という声が多く聞かれます。
つまり、週1〜2回のジョギングがメインならノヴァブラスト、ガッツリ走り込んでタイムも狙いたいならスーパーブラストという選び方でほぼ間違いありません。
初心者や膝が気になる人にこそ履いてほしい一足
ランニングを始めるとき、一番気になるのは膝や足首への負担ではないでしょうか。特に体重が75kg以上ある方や、これまであまり運動をしてこなかった方にとって、クッション性は絶対に妥協できないポイントです。
アシックス ゲルニンバス 28は、アシックスが誇る最大クッションのニュートラルシューズです。ミッドソールにはFF Blast Plusをたっぷり搭載し、着地の衝撃をしっかり吸収してくれます。「走るたびに膝が痛くなっていたけど、ニンバスに変えてからまったく気にならなくなった」という口コミが非常に多く、まさに「足を守る」ために生まれたシューズといえます。
重さはありますが、スピードを求めないランナーにとってはそれ以上に快適さが勝ります。毎日走りたいけど体が心配、という方にこそ選んでほしい一足です。
安定感重視ならサポートモデルが安心感をくれる
走っているときに足首が内側に倒れ込みやすい、いわゆる「オーバープロネーション」傾向のあるランナーには、サポート機能を備えたシューズが必要です。放置すると膝や腰のトラブルにつながることもあるので、自分の足型を知っておくことはとても大切です。
アシックス ゲルカヤノ 32は、30年以上続くアシックスのサポートシューズのフラッグシップです。内側に倒れすぎる動きを制御し、安定した走りをサポートします。クッション性も十分で、重さはありますが、フルマラソンでも安心して履ける信頼感があります。「足首が弱くてよく捻挫していたけど、カヤノにしてからは一度もない」という声もあり、まさに頼れる相棒です。
ニュートラルモデルとサポートモデルの見分け方としては、靴屋の足型測定器で計測するのが最も確実です。アシックス直営店なら無料でやってくれるので、まだの方はぜひ一度試してみてください。
レースやタイムを狙うならカーボンプレートモデル
マラソン大会に出たい、自己ベストを更新したいというランナーにとって、カーボンプレート搭載シューズはもはや必須と言っても過言ではありません。
アシックス メタスピード スカイ トーキョーは、アシックスの最速を追求したレーシングモデルです。前モデルよりさらに軽量になり、わずか169gという驚きの軽さを実現しています。内蔵されたカーボンプレートが強力な推進力を生み出し、「脚が勝手に前に出る感覚」を味わえます。
ただし、こうしたレーシングシューズは耐久性が低く、また安定性も犠牲になっているため、普段のジョギングで毎日履くには向いていません。あくまで「レース当日の切り札」として考えましょう。
何キロ走れるのか、耐久性も大事なポイントです
ランニングシューズの一般的な寿命は500kmから800kmと言われています。しかし軽量で高反発なモデルほど、その寿命は短くなる傾向があります。特にアシックス スーパーブラスト 3はアウトソールのゴム面積が少なく、レビューでも「思ったより早く減った」という指摘があります。
毎日走るランナーにとって、耐久性はランニングコストに直結します。週に30km走る人なら、約4〜5ヶ月で履き替えが必要になる計算です。高性能なシューズほど価格も高いので、このあたりも踏まえて選びたいところです。
コストを抑えたいなら、あえて型落ちのモデルを狙うのも賢い選択です。例えばアシックス ノヴァブラスト 4は、5が出た今でも十分すぎる性能で、しかも割引されていることが多いです。ユーザーレビューでも「4と5の差は思ったより少ない」という声があり、お財布に優しい選択肢として覚えておいて損はありません。
アシックスのランニングシューズを選ぶときの3つの基準
ここまで紹介してきた内容を踏まえて、自分に合ったアシックスのランニングシューズを選ぶ基準を整理します。
まず「走る頻度と距離」です。週1回、5km程度ならノヴァブラストで十分です。週4回以上、月間100kmを超えるならスーパーブラストやメガブラストも検討しましょう。
次に「体への負担」です。膝が痛くなりやすい、体重が重めという方は、ゲルニンバスのような最大クッションモデルが安心です。
最後に「レースに出るかどうか」です。タイムを狙うならメタスピードのようなカーボンプレートシューズが強力な武器になりますが、普段の練習には別のシューズを用意するのが理想的です。
まとめ:自分に合った一足で毎日のランニングをもっと楽しく
アシックスのランニングシューズは、どれを選んでも一定以上の品質は保証されています。だからこそ大事なのは、スペックの高さではなく「自分に合っているかどうか」です。
毎日走りたいと思えるかどうかは、シューズの快適さが大きく左右します。この記事で紹介した7モデルの中から、あなたの走り方や目的に合った一足を見つけてください。今日履いたシューズが、明日も走りたいと思える理由になるはずです。


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