冷蔵庫に餃子の皮、余ってませんか?
あの薄い皮、実は立派なピザ生地に変身するんです。しかもオーブンいらず。フライパンひとつで、パリッパリの極上クリスピーピザがたった5分でできちゃいます。
今回は、実際に何度も作ってわかった「失敗しない焼き方」から、子どもが喜ぶ鉄板トッピング、大人向けのおつまみアレンジまで、全部まとめてお届けします。
なぜ餃子の皮ピザがこんなに人気なのか
餃子の皮ピザがSNSやレシピサイトでずっと人気を保っているのには、ちゃんと理由があります。
ひとつは時短。生地をこねて発酵させて…なんて工程はゼロ。皮を取り出して、具をのせて焼くだけ。思い立ったら即作れる手軽さが、忙しい日のランチや子どものおやつにぴったりなんです。
もうひとつはアレンジの無限さ。冷蔵庫の残り物でOKなので、一人暮らしの方や週末の冷蔵庫整理にも重宝します。
さらに経済的。餃子の皮はスーパーで100円前後で手に入ります。ピザのデリバリーに比べたら、圧倒的コスパですよね。
失敗しない!フライパンでカリカリに焼く3つのコツ
まずは基本の焼き方をマスターしましょう。ここを押さえれば、もう二度とべちゃっとした仕上がりに泣かされることはありません。
コツ1:フライパンは冷たい状態からスタート
熱したフライパンに皮を置くと、一瞬で焦げて生焼けになります。必ず冷たいフライパンに皮を並べ、その後に火をつけてください。
コツ2:油はケチらない、でも塗りすぎない
小さじ1杯ほどのオリーブオイルをフライパンに入れ、キッチンペーパーで薄くのばします。その上に皮を置いたら、皮の表面にもう一度オイルを軽くハケで塗ると、焼き上がりの香ばしさが段違いです。
コツ3:弱火で蒸し焼き→最後に中火で仕上げ
これが一番大事です。蓋をして弱火で3分。チーズがとろけたら蓋を外し、中火で1分。この二段階加熱で、中はもっちり、底はカリッカリの理想的な食感に仕上がります。
人気トッピング10選【定番から変わり種まで】
実際のレシピサイトのつくれぽ数やSNSの投稿を分析して、本当に評価の高い順に並べてみました。
第1位 ツナマヨコーン
殿堂入りの鉄板です。ツナ缶の油を軽く切ってマヨネーズと和え、コーンを散らすだけ。マヨネーズが焼けることで生まれる香ばしさが、食欲を刺激します。お子さまランチの王様ですね。
第2位 ベーコンと玉ねぎ
玉ねぎは薄くスライスして、600wの電子レンジで30秒加熱してから乗せるのがポイント。辛味が抜けて甘みだけが残り、ベーコンのスモーキーな風味と絶妙に絡みます。
第3位 明太マヨ
たらこのほぐし身とマヨネーズを1対1で混ぜ、上から刻み海苔をトッピング。お酒が進む大人の味です。日本酒との相性が抜群で、宅飲みのお供にぜひ。
第4位 キムチチーズ
豚キムチの残りがあったら迷わず乗せてください。ピリ辛とチーズのまろやかさは最強コンビ。仕上げにごま油をひと垂らしすると風味が爆上がりします。
第5位 ハムとピーマン
ピーマンは輪切りにして軽く塩もみし、水気を切ってから使いましょう。苦味が和らぎ、驚くほど子どもがパクパク食べてくれます。
第6位 ミックスピザ(定番の安心感)
ピザソースを塗って、ウインナー、ピーマン、コーン、チーズを満載。冷蔵庫の半端野菜を一掃できる、まさに「冷蔵庫の掃除役」メニューです。
第7位 和風おろしポン酢
焼き上がったプレーンピザに、大根おろしとポン酢をかけて青ネギを散らします。さっぱり食べたい時にうってつけで、焼き餃子のタレ代わりにもなる二度おいしい一品。
第8位 照り焼きチキン
鶏もも肉を照り焼きのたれで炒めたものを、マヨネーズを塗った皮の上にオン。甘辛ダレとチーズが絡んで、子どもから大人まで虜になること間違いなしです。
第9位 はちみつとカマンベール
カマンベールチーズをちぎって乗せ、焼き上がりにはちみつを細く回しかけます。ワインに合わせたい、ちょっとリッチなスイーツピザ風。休日のブランチにもおすすめです。
第10位 おつまみ塩昆布チーズ
塩昆布を散らしてチーズをのせるだけ。まさかの組み合わせですが、昆布の旨みとチーズの塩気が合わさると止まらなくなります。ごま油で焼くとさらに和風度がアップ。
余った餃子の皮を無駄にしない活用アイデア
ピザを作ってもまだ皮が余った。そんな時はこれ、試してみてください。
スイーツピザ
皮にバターを薄く塗り、スライスしたバナナとチョコレートを乗せて焼きます。仕上げにシナモンパウダーを振れば、カフェ気分が味わえるデザートピザに。
チーズせんべい
皮を4等分に切ってフライパンに並べ、粉チーズを振ってカリカリになるまで両面焼き。お子さんのおやつや、お酒のあてに最高です。
ラザニア風重ね焼き
耐熱皿に皮、ミートソース、ホワイトソース、チーズを層になるように重ねて、トースターで10分。餃子の皮がラザニアシートに早変わりします。
みんながハマったアレンジ、実際の口コミをのぞいてみた
クックパッドでつくれぽ1000件超えのレシピには、こんな声が並んでいました。
「子供がピーマンを食べた!感動」
「餃子を作るより簡単で家族に大好評」
「ビールに合いすぎて危険」
特に多かったのが「蓋をして弱火」の重要性に気づいたというコメント。最初は強火で焦がしてしまった人も、二度目からはこの方法で成功しているようです。
また、フライパンの素材に関する口コミも目立ちました。フッ素樹脂加工のフライパンなら油少なめでくっつかず、鉄のフライパンなら多めの油で焼くとパリパリ度が増すそうです。お手持ちのフライパンに合わせて油量を調整してみてください。
材料別おすすめアイテム
ここで、実際に試して「これは間違いない」と思った材料をいくつかご紹介します。
餃子の皮は大判タイプが断然使いやすいです。モランボン 生餃子の皮 大判は直径10cmほどあるので、ピザソースを塗りやすく具もたっぷり乗せられます。
ピザソースはチューブタイプが少量使いに便利。カゴメ あらごしトマトピザソースなら冷蔵庫で場所を取らず、いつでも使えます。
ピザ用チーズはシュレッドタイプを。雪印メグミルク とろけるスライスを細かく刻んで使うより、最初から細かくカットされたものを選ぶと溶け方が均一です。
フライパンは20~24cmの小さめサイズが◎。ティファール インジニオ フライパン 24cmならフッ素樹脂加工でくっつきにくく、餃子の皮ピザに最適なサイズ感です。
餃子の皮ピザをさらに楽しむためのQ&A
Q:冷凍の餃子の皮でも作れますか?
もちろんです。自然解凍して一枚ずつはがしてから使ってください。むしろ冷凍庫に常備しておけば、いつでも作りたくなった時にすぐ作れます。
Q:カロリーはどのくらい?
一枚あたり約70kcal(皮+チーズ+ソース)。油を含めても100kcalちょっとなので、3~4枚食べても罪悪感は少なめ。ダイエット中の方でも安心しておやつにできます。
Q:子どもと一緒に作る時の注意点は?
火を使う工程は大人が担当し、トッピングをのせるのをお子さんに任せるのがおすすめ。具材を顔の形に並べたりして、親子クッキングを楽しめます。
Q:翌日のお弁当に入れても大丈夫?
冷めても十分おいしいですが、時間が経つとどうしても皮がしんなりします。お弁当に入れるなら、しっかり冷ましてから。トースターで温め直せばカリカリ感が復活します。
さあ、今日のおやつは餃子の皮ピザに決まり!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
餃子の皮ピザの魅力、伝わりましたか?
たった5分で、しかも材料費は一食100円以下。子どもとワイワイ作れる楽しさもあれば、ひとりの夜にビールと一緒に味わう贅沢さもある。そんな懐の深さが、このレシピの一番の魅力だと私は思います。
冷蔵庫に眠っているあの餃子の皮、さっそく今日のおやつか夕食に登場させてみませんか。きっと「もっと早く知りたかった!」と家族に言われること請け合いです。
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