こんにちは!仕事終わりや家事の合間に「もう一品ほしい」「手軽にビールのお供を作りたい」ってこと、ありますよね。
そんなときに大活躍してくれるのが、今回の主役「厚揚げチーズ」です。
スーパーで手に入る厚揚げとチーズ、そして調理器具はフライパンだけ。これさえあれば、10分とかからずにお店のような一品ができあがります。
値段も財布に優しいのに、食べごたえは十分。たんぱく質もしっかり摂れるから、節約中や筋トレ中の方にもぴったりなんですよ。
今回は、実際にクックパッドや人気レシピメディアで高評価を集めているものから、家族に大好評だったわが家の定番まで、厳選した15レシピをご紹介します。
「今夜は厚揚げチーズにしよう」と思ってもらえるような内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
厚揚げチーズが人気の理由とは
そもそも、なぜここまで厚揚げチーズが人気なのでしょうか。理由は3つあります。
一つ目は、下処理がほとんどいらないこと。豆腐と違って水切り不要、油抜きの必要も基本的にはありません。パックから出して切るだけ。この手軽さが忙しい人の心を掴んでいます。
二つ目は、どんな味付けにも合うこと。チーズのコクと厚揚げの素朴な味わいは、キムチの辛さも、味噌のコクも、めんつゆの和風テイストも全部受け止めてくれます。味付けを変えればバリエーションは無限大です。
三つ目は、満足感がすごいこと。厚揚げそのものが食べごたえのある食材なのに、さらにチーズをのせることで「しっかり食べた」感が段違いにアップします。炭水化物を控えている方の主食代わりにもなるほどの存在感です。
この3拍子が揃っているからこそ、多くの家庭でリピートされているんですね。
調理前に知っておきたい2つのコツ
レシピに入る前に、美味しさを格段に上げる小さなコツを2つだけお伝えします。
コツ1:厚揚げは油抜きより表面の水分を拭く
よく「油抜きをしたほうが味が染みる」と言われますが、フライパン調理の場合はむしろ表面の水分をキッチンペーパーでサッと拭くだけで十分です。油抜きすると表面がふやけてしまい、カリッと焼くのが難しくなります。ただし、油っこさが気になる方は熱湯を回しかける程度の油抜きをしても大丈夫です。
コツ2:チーズは余熱で溶かすが正解
チーズをのせたら、火を止めてフタをして1分ほど待ちます。強火でチーズを溶かそうとすると、厚揚げが焦げたりチーズがゴムのように固くなったりする原因に。とろりとした食感を楽しむなら、余熱調理が絶対におすすめです。
この2つを意識するだけで、驚くほどクオリティが上がりますよ。それではお待ちかね、人気レシピの紹介です。
王道の人気アレンジ4選
まずは「間違いない」と言える定番の組み合わせから。どれもリピーター続出の人気レシピです。
キムチチーズ焼き
フライパンにごま油を熱し、一口大に切った厚揚げを両面こんがり焼きます。そこにキムチをたっぷりのせて、ピザ用チーズを散らしたらフタをして1分。仕上げに小ねぎを散らせば完成です。キムチの辛さとチーズのまろやかさが合わさり、お酒が止まらなくなる危険な一品。白菜キムチの汁ごと使うのが旨味アップのポイントです。
ねぎ味噌チーズ焼き
味噌、みりん、砂糖を1:1:1で混ぜた特製ねぎ味噌ダレが決め手。焼いた厚揚げにダレを塗り、チーズをのせて焼きます。香ばしい味噌の香りととろけるチーズが厚揚げに絡んで、白いごはんが何杯でもいける味です。みそだれは多めに作って冷蔵庫にストックしておくと、他の料理にも使えて便利ですよ。
ツナマヨチーズ焼き
厚揚げの上にツナマヨをのせてチーズをトッピングし、トースターまたはフライパンでこんがり焼くだけ。マヨネーズの酸味とツナの旨味がチーズと一体化して、子どもから大人まで箸が止まらなくなります。パン粉を少しふりかけるとグラタン風になってさらに豪華に。からしマヨにアレンジすれば大人向けのおつまみに変身します。
黄金チーズ厚揚げ
バターで厚揚げをソテーし、エバラの「黄金の味」を絡め、チーズをのせて余熱でとろけさせるだけ。タレの甘辛さとバターの風味が食欲をそそり、チーズが全体をまろやかにまとめます。エバラ黄金の味があれば本当にこれだけで完成するので、時間がない日の強い味方です。
カリカリ食感がクセになるレシピ3選
続いては、チーズの「カリカリ」を楽しむ変わり種レシピです。食感の違いが楽しくて、やみつきになること請け合いです。
カリカリチーズ焼き
通常とは逆で、先にチーズをフライパンに広げて溶かし、その上に厚揚げをのせるレシピです。中火でじっくり加熱し、チーズがきつね色になってパリパリになったらできあがり。チーズの香ばしい風味とパリパリ食感、その下から顔を出すジューシーな厚揚げという異なる要素が同時に楽しめます。
厚揚げの甘辛チーズ焼き
厚揚げに小麦粉を薄くまぶしてから焼くことで、表面がカリッと仕上がります。砂糖、醤油、みりんを合わせた甘辛ダレを絡めたあとにチーズをのせると、タレの照りとチーズのとろみがベストマッチ。小麦粉のコーティング効果でタレがよく絡み、冷めても美味しいのでお弁当おかずにも最適です。
チーズタッカルビ風厚揚げ
コチュジャンベースの甘辛ソースに厚揚げを絡めて焼き、仕上げにチーズをたっぷり。フライパンのまま食卓に出せば、韓国料理店気分が味わえます。鶏肉の代わりに厚揚げを使うことで大幅に時短&コストダウンできているのに、食べごたえはまったく負けていません。キャベツや玉ねぎも一緒に炒めれば、野菜もまとめて摂れるメインおかずに格上げされます。
主食級の食べごたえアレンジ3選
「おかずというより、これだけでお腹いっぱい」という声が多い、ボリューム満点のレシピです。
厚揚げピザ風
厚揚げを横半分にスライスして生地に見立てます。ケチャップを塗り、ピーマン、玉ねぎ、ベーコン、たっぷりのチーズをのせて焼くだけ。ピザ生地をこねる手間ゼロなのに、ちゃんとピザの味がする優れもの。糖質が気になる方のピザ欲を満たす救世主でもあります。
厚揚げのお好み焼き風
粉を使わず、刻んだキャベツと厚揚げをベースにした生地で作る糖質オフお好み焼きです。ボウルに崩した厚揚げ、千切りキャベツ、卵、チーズを混ぜ、フライパンで両面をじっくり焼きます。仕上げにお好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをかければ、見た目も味もお好み焼きそのもの。小麦粉不使用とは思えない満足感があります。
厚揚げのドリア風
グラタン皿の代わりに厚揚げを使うアイデアレシピです。厚揚げの上にホワイトソース(なければ牛乳とチーズを混ぜるだけでもOK)、ミートソース、チーズを重ねて焼きます。厚揚げがソースを吸って、なめらかな口当たりに。残り物のミートソースやカレーのリメイクにも使えて、洗い物も少なくて済みます。
ちょい足しで変わる!絶品アレンジ5選
最後は、シンプルな厚揚げチーズ焼きに「あと一品」足すだけで別次元の美味しさになる裏ワザ集です。
明太マヨチーズ焼き
ほぐした明太子とマヨネーズを混ぜて厚揚げにのせ、チーズをトッピング。明太マヨのピリ辛さがチーズでまろやかになり、ごはんにも日本酒にも合う味わいです。
大葉とチーズのさっぱり焼き
厚揚げの間に大葉を挟んで焼き、チーズをのせます。大葉の爽やかな香りがチーズの重たさを打ち消してくれるので、夏バテ気味のときや脂っこいものが苦手な方にもおすすめ。ポン酢を少したらすと、さらにさっぱりといただけます。
アボカドとチーズのコク旨焼き
厚揚げとアボカドを交互に並べて焼き、チーズとブラックペッパーをふります。アボカドのクリーミーさとチーズの塩気が絶妙。レモン汁をひと絞りすれば、見た目も味もカフェ風の一皿になります。
厚揚げのキムチ納豆チーズ焼き
発酵食品をトリプルで楽しむスタミナレシピ。キムチと納豆を混ぜたものを厚揚げにのせ、チーズをトッピングして焼きます。納豆のねばりが全体をまとめて、ごま油の風味と合わさってお箸が止まらなくなる美味しさ。にんにくチューブを少し加えると、さらにパンチが効きます。
厚揚げのミートソースチーズ焼き
冷凍しておいたミートソースや、レトルトのミートソースを活用するお手軽アレンジ。厚揚げにミートソースをかけてチーズをのせ、焼くだけでボロネーゼ風の一皿に。パスタを茹でるより断然早く、糖質も控えめ。粉チーズを追加でかければ、コクがさらに深まります。
厚揚げチーズをさらにおいしくするQ&A
最後に、読者の方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
Q. 厚揚げは木綿と絹、どちらを選べばいい?
A. 焼き物には木綿厚揚げがおすすめです。しっかりした食感で炒めても崩れにくく、表面をカリッと焼きやすいのが特徴です。絹厚揚げはなめらかな口当たりで、煮物やあんかけに向いています。ただ、チーズをたっぷりのせて焼くレシピなら、絹のとろける食感をあえて選ぶのもアリです。
Q. チーズは何を使うのがベスト?
A. とろけるタイプのピザ用チーズが一番使いやすいです。クセが少なく、どんな味付けにも合わせやすい万能選手。コクを出したいときはチェダーチーズ入りのもの、さっぱりさせたいときはモッツァレラチーズをちぎってのせると良いですよ。お好みで粉チーズをプラスすると、塩気と香ばしさがアップします。
Q. フライパンで焼くときの火加減は?
A. 最初は中火で表面に焼き色をつけ、チーズをのせたら弱火または火を止めて余熱で溶かすのが基本です。強火のままだと厚揚げが焦げ、チーズが溶けずに固くなってしまいます。焦らずじっくりが美味しさの秘訣です。
Q. 作り置きや冷凍はできる?
A. 残念ながら、厚揚げチーズは作り置きや冷凍にはあまり向きません。厚揚げは冷凍すると組織が壊れてスカスカした食感になり、チーズも再加熱で油が分離しやすくなります。食べる直前に調理して、できたての美味しさを楽しむのがいちばんです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたか?「これなら今すぐ作れそう」「あの組み合わせ試してみたい」と思えるレシピは見つかったでしょうか。
厚揚げチーズの魅力は、なんといってもそのハードルの低さ。切って焼いてチーズをのせるだけなのに、立派な一品になってくれるところが本当にありがたい存在です。
冷蔵庫に厚揚げがひとパックあれば、あとは冷蔵庫の残り物とチーズで今日のメニューは完成します。ぜひ色々なアレンジを試して、自分だけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
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