朝、ちょっと甘いものが食べたいなあと思っても、「フレンチトーストって、パンを卵液に浸す時間がかかるんでしょ?」なんて諦めていませんか。
実は、フライパンひとつでパパッと作れる裏技があるんです。
しかも、外はカリッと中はふわふわ。喫茶店みたいな仕上がりが、誰でも失敗なくできちゃいます。
今回は、忙しい朝でもOKな時短テクから、ちょっとしたコツ、さらにはパン別のアレンジまで、ぎゅっと詰め込んでお伝えしますね。
浸漬時間ゼロでも大丈夫!フライパンひとつで作る簡単フレンチトースト
「卵液に5分浸す」なんてレシピを見ると、それだけでハードルが上がりますよね。
でも、時間がないときの裏技があるんです。
フォークで食パンの表面を数カ所、プスプスと刺してから卵液に浸すだけ。
これだけで吸収が格段に早くなり、数十秒でOKになります。
それでも待てないときは、卵液ごと電子レンジへ。
500Wで30秒から1分ほど加熱すれば、パンが一気に卵液を吸い込んでくれます。あとはフライパンで焼くだけ。
さらに、洗い物を減らしたい人には、フライパンで直接卵液を作ってしまう方法がおすすめです。
火をつける前のフライパンに卵、牛乳、砂糖を入れて混ぜ、そこにパンを浸せばボウルいらず。
ポリ袋に材料を全部入れてモミモミしてから焼く手もあります。
朝の慌ただしい時間に、これほど助かることはないですよね。
もうベチャッとしない!失敗を防ぐ黄金比率と焼き方のコツ
せっかく作ったのに、中が生だったり、表面だけ焦げてベチャッとしたり。そんな経験、ありませんか。
実は、卵液の比率と火加減さえ守れば、フレンチトーストは驚くほど簡単です。
■ 黄金の卵液比率
卵1個に対して、牛乳は大さじ2から3、砂糖は大さじ1/2から1。
牛乳が多いと柔らかく仕上がり、少なめだとしっかりした食べごたえになります。お好みで調整してみてください。
豆乳やアーモンドミルクで代用しても、さっぱりしておいしいですよ。
■ 焼き方の決め手は「弱火+蓋」
フライパンにバターかマーガリンを10gほど入れて中火で溶かします。
バターが溶けたらパンを入れ、ここが肝心。火を弱火に落として、蓋をするんです。
弱火の蒸し焼きにすることで、中までしっかり火が通り、表面はこんがり、中はふわふわに。
片面2分から3分ずつ焼けば、完璧な焼き色になります。
■ 砂糖の選び方で焦げにくさが変わる
「はちみつを使ったら焦げちゃった」という声をよく聞きます。
実は、はちみつやメープルシロップは糖度が高く、焦げやすいんです。
焼く前に卵液へ混ぜるのではなく、焼き上がってからかけるのがおすすめ。
グラニュー糖より、コクのあるきび砂糖(三井製糖 きび砂糖など)を使うと、焦げ色も美しく仕上がります。
食パンだけじゃない!人気パンで広がるアレンジレシピ
フレンチトーストといえば食パンが定番ですが、ほかのパンで作るとまた違ったおいしさが楽しめるんです。
■ ロールパンで子どもが喜ぶ一口サイズ
フジパン ネオバターロールのような、バター風味のロールパンは、フレンチトーストにぴったり。
パンの密度が高いので卵液の吸収が早く、浸漬時間はほぼ不要。
半分に切って焼けば、お子さんが手づかみでパクパク食べられるおやき風になります。
■ 冷凍フランスパンで休日カフェ気分
業務スーパー フランスパンの冷凍タイプを常備しておくと便利です。
前日の夜に冷蔵庫へ移して自然解凍し、厚めの斜めスライスに。
外はカリッと中はもっちり、まるでパン屋さんのフレンチトーストのような仕上がりに。
休日の朝、ちょっと贅沢な気分に浸りたいときにおすすめです。
フライパン簡単フレンチトーストをもっと楽しむトッピングアイデア
焼き立てのフレンチトーストに、ちょっとしたプラスをするだけで満足感がぐんとアップします。
■ バターの選び方
香り高い発酵バター(よつ葉 発酵バターなど)を焼き上がりにのせると、風味が格段に良くなります。
■ 甘さをプラス
メープルシロップ(カークランドシグネチャー メープルシロップ)は定番ですが、粉砂糖を茶こしでふわっとかけたり、バニラアイスを添えたりすれば、立派なデザートに。
■ 意外な組み合わせ
「砂糖の代わりにみりんを少し垂らすと、和風でおいしい」という声も。
ほんのり甘じょっぱくて、朝ごはんにしっくりくる味わいです。
使う道具でここまで変わる!失敗しないフライパン選び
フレンチトーストは、弱火でじっくり焼くからこそ、使うフライパンで仕上がりが左右されます。
■ こびりつきにくさ重視なら
ティファール インジニオ・ネオのチタンコーティングは、少量のバターでもスルスル滑るように焼けます。焦げ付きのストレスから解放されますよ。
■ 熱伝導で選ぶなら
北陸アルミニウム 極のようなアルミ鋳造フライパンは、弱火でも均一に熱が回ります。ムラなくきれいな焼き色をつけたい人に。
■ 保温力で時短するなら
サーモス 真空断熱フライパンなら、蓋をしたときの保温性が抜群。蒸し焼き時間の短縮になります。
まとめ
「フライパンで作る簡単フレンチトースト」は、ちょっとしたコツさえ押さえれば、忙しい朝でも失敗なく作れます。
卵液はフォークで刺して時短、焼くときは弱火で蓋。
これだけ守れば、外カリ中ふわの理想の仕上がりに近づきます。
ロールパンやフランスパンでのアレンジ、トッピングの工夫もしながら、自分だけのお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
コメント